::キラーブランドの始まりは路地裏の小さなお店から
名古屋のかっこいい系メガネ屋さんの代表の方の著作。



「小さいお店から」「ブランド」とかいうキーワードにひかれて購入。
かるーい文体で初めはなんとなくかゆい感じがしたが…結局最後までかゆかった。

お店ができてうまくいって、でも転げ落ちて、ふんばって盛り返して…とまとまっており
お話としてはおもしろいと思う。
ただまとまりすぎている点やテンポがよすぎる点が災いしてか
おとぎ話っぽく感じてしまった。

にじみ出るような苦悩とかくやしさとか重みとか、そういうものはあまり感じられなかった。
…やっぱり文体のせい?

わたしはタイトルや紹介文から、もっとものづくりに視点をあてた内容になっているのかと
期待していたからか、ちょっと物足りなかったかな。

最近「おもしろい」の基準が変わってきている気がする。
読みやすすぎてもつまらないし、専門用語が飛び交うようなものもおもしろくない。
精神論にかたよってくるとうっとうしくなるし、具体的な話じゃないと心にしみないし。

わたしレベルの読み応えのある、出会いたいー!
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